保育実習Ⅰ(施設) (Childcare trainingⅠ)
| 科目ナンバー |
ⅡB2②-41
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| 担当教員 | 中尾 彩子、館山 壮一 |
| 担当形態 | 複数 |
| 開講年次・開講期 |
1年次・後期
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| 単位数 | 4 |
| 授業時間数・回数 | 学外実習 80時間・8時間/日・10日間 |
| 授業形態 | 学外実習 |
| 卒業・資格必修区分 | 保育士必修 |
到達目標
- 施設において入所者および利用者の活動や保育士の援助等を観察し、更に活動に参加することにより、福祉施設が担っている機能・保育士の職務や倫理について学修する。
- 福祉施設の機能についての理解を深めると共に、保育士の職務について正しい認識を身につける。その上で、卒業後には建学の精神を基本とした人間性豊かな保育士として活動するために必要な知識と技能を習得する。
学位授与の方針との関連
専門的知識・技能を実際の場面に応用し、自らの活動を省察し改善する。また、社会人としての豊かな教養と他者への共感力を身につけるための科目である。
授業の方法
2年前期に児童福祉施設等で10日間の実習を行う。実習先の職員・施設保育士と同様の勤務形態の中で、施設や利用者・入居者の生活実態に触れ、見学実習や部分実習を担当職員の指導の下に実践的な体験を通して学ぶ。
授業計画
| 授業内容 | |
| 実習中は施設職員の指導の下に次のような学修を行う | |
| ① | 実習する施設の機能と役割、更に沿革や運営方針について理解する |
| ② | 施設の一日の生活と一日の流れを理解し、その記録について学修する |
| ③ | 子どもを観察したり関わったりしながらその記録について学修する |
| ④ | 子どもの個々の状態に応じた援助や関わりを理解する |
| ⑤ | 計画に基づく活動に参加し、活動への援助について学修する |
| ⑥ | 人的・物的環境や子どもの心身に応じた援助や関わりについて学修する |
| ⑦ | 支援計画を理解し、活用方法を学修する |
| ⑧ | 保育士としての役割と業務内容、職業倫理について学修する |
| ⑨ | 子どもの安全と疾病予防に対する配慮について学修する |
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※①~⑨まで、一日の活動を反省し、翌日の準備を行う
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| ⑩ | 反省とまとめ |
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※実習期間中の活動を反省し日常生活や大学での学修につなげる。
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アクティブラーニング
実習(おおよそ10日)
事前学修
保育実習指導Ⅰの授業内容を基にして確実に準備を行う。施設で事前の指導を受けた際に指示された注意事項をしっかりと守り、事前準備を十分に行った上で実習生として自覚をもって積極的に実習に取り組むこと。(合計して200分)
事後学修
実習後は、実習中に見つけた課題や指導担当者から指摘された事柄について確実に学修と練習を行うこと。(合計して250分)
課題(試験・レポート等)へのフィードバック方法
実習日誌、指導案、レポート、報告会の内容について個別面談を行う。
成績評価の方法と基準
実習先施設・実習園からの評価60%、実習報告会における取り組み状況など40%
教科書
厚生労働省「保育所保育指針」 「実習の手引き」
参考書
厚生労働省編「保育所保育指針解説書」、 実習園で指定された参考書等
オフィスアワー
中尾:5階508 研究室 金曜日4限、館山:4階402研究室 月曜日5限
その他
学外実習科目である。