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保育内容「人間関係」の指導法 (Curriculum and methods for childhood(Human relations))

科目ナンバー
B1①②-9
担当教員 中尾 彩子
担当形態 単独
開講年次・開講期
1年次・後期
単位数
授業時間数・回数
30時間・2時間/週・15
授業形態 演習
卒業・資格必修区分 幼稚園教諭必修・保育士必修

到達目標

  • 幼稚園教育要領等に示された幼児教育の基本を踏まえ、領域「人間関係」のねらい及び内容について理解する。
  • 子どもの発達や学びの過程を理解し、領域「人間関係」に関わる具体的な指導ができる。

学位授与の方針との関連

乳幼児を中心とした子どもに関する豊富な専門的な知識を身につけるための科目である。

授業の方法

スライドや資料映像を活用しながら理論を説明した後、模擬保育等の演習を行う。

授業計画

授業内容
1 領域「人間関係」がめざすもの-社会・文化の中で生きる子ども-
2 園で安定感のある生活を形成するための援助のあり方-一人一人の発達特性と集団保育の展開-
3 自立心を育む援助-発達に沿った必要な援助と環境構成を考える
4 友だちとの遊びの中で様々な感情を経験し、自他の気持ちに気付く援助のあり方-けんかの事例から援助について考える-
5 自他の気持ちの違いに気付き、自分の気持ちを調整する力を育む援助のあり方-折り合いがつかない事例を考える-
6 きまりをめぐる様々な子どもの葛藤と援助-子どもに経験させたい園生活や社会生活のきまりと内容を考える-
7 ルールのある遊びと援助-仲間も楽しめるきまりをつくる-
8 個の育ちと共同性の育ちを考える-事例から対象児に対する支援、他児に対する支援、物的環境の調整、保護者支援を考える-
9 協同的な遊びの中で育ち合う長期的な保育の展開を考える-見通しや振り返りを活かす-
10 子どもにとって意味のある行事のねらいと活動内容を考える-月ごとの協同的な活動展開を考える-
11 模擬保育を通した振り返り①-グループごとに模擬保育を行う-
12 模擬保育を通した振り返り②-他グループの模擬保育の評価と改善点を検討する-
13 模擬保育を通して保育を改善する視点を身に付ける-他グループからの評価を基に改善する-
14 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿と小学校以降の接続を考える-かかわりの育ちと幼小接続期を考える-
15 領域「人間関係」を取り巻く現代的課題と動向・まとめ    定期試験は実施しない

アクティブラーニング

グループワーク及び模擬保育を行う。(15回)

事前学修

模擬保育を行うための指導案を作成する。(20分)

事後学修

模擬保育での改善点を検討し、指導案を修正する。(25分)

課題(試験・レポート等)へのフィードバック方法

リアクションペーパー等の内容を授業内でコメントします。

成績評価の方法と基準

指導案50%,授業への貢献度40%,毎授業後のレスポンスカードの内容10%

教科書

特に指定しない

参考書

文部科学省「幼稚園教育要領」、内閣府 文部科学省 厚生労働省「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」、厚生労働省「保育所保育指針」

オフィスアワー

5508研究室  金曜日4

科目に関連する実務経験

特になし