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保育内容「言葉」の指導法 (Curriculum and methods for Childhood (Words))

科目ナンバー
B1①②-11
担当教員 小山 祐二
担当形態 単独
開講年次・開講期
1年次・後期
単位数
授業時間数・回数
30時間・2時間/週・15
授業形態 演習
卒業・資格必修区分 幼稚園教諭必修・保育士必修

到達目標

  • 領域「言葉」のねらい、内容、構造、指導上の留意点、評価の考え方を理解する。
  • 領域「言葉」に関わる内容と小学校の教科等とのつながりを理解する。
  • 乳幼児の心情、認識、思考、動きを視野に入れた保育構想の重要性を理解する。
  • 領域「言葉」に関わる情報機器と教材の活用法を理解し、保育構想に活用できる。
  • 指導案を作成し、模擬保育とその振り返りをし、保育改善の視点を身に付ける。
  • 領域「言葉」の特性に応じた現代的課題や保育実践の動向を理解する。

学位授与の方針との関連

乳幼児を中心とした子どもに関する豊富な専門的な知識を身につけるための科目である。

授業の方法

板書とテキスト等を用いて、対話形式で行う。

授業計画

授業内容
1 保育における「言葉」とは-幼稚園教育の基本と領域「言葉」のねらい及び内容
2 子どもの言葉の発達過程(1)-言葉を生む基盤と話し言葉の発達の道筋と指導上の留意点
3 子どもの言葉の発達過程(2)-書き言葉の発達の道筋と小学校における書き言葉とのつながりの理解
4 言葉を育む環境構成と援助(1)-話したい、聞きたい意欲を生む援助
5 言葉を育む環境構成と援助(2)-生活に必要な言葉の習得を支える援助
6 言葉を育む環境構成と援助(3)-言葉のすれ違いやうまく伝わらないもどかしさへの援助
7 言葉を豊かにする環境構成と援助(1)-言葉による伝え合いを育む援助
8 言葉を豊かにする環境構成と援助(2)-文字などで伝える楽しさを生み出す援助
9 子どもの言葉を豊かにする教材:児童文化財-絵本・物語・紙芝居などの実際と保育の中での生かし方
10 言葉への感覚を豊かにする実践:言葉遊び(しりとり・言葉集め)-その実際と保育の中での生かし方
11 子どもの言葉を育む保育の実践-保育実践もしくは模擬保育にむけての保育観察と指導案
12 子どもの言葉を育む保育の構想-領域「言葉」に関する具体的な保育場面を想定した指導案
13 子どもの言葉を育む保育の実践-保育実践もしくは模擬保育、ICTの活用
14 子どもの言葉を育む保育の評価と改善-ICTを活用し、保育実践もしくは模擬保育の振り返り
15 「言葉」をめぐる現代的な課題と特別な配慮が必要な乳幼児への指導を踏まえた保育

アクティブラーニング

意見・疑問点等を求め対話を取り入れる。(3)

事前学修

次時の内容について、事前に予習すること。(20分)

事後学修

学修内容を復習して、理解を深める。レポートを提出することもある。(25分)

課題(試験・レポート等)へのフィードバック方法

課題の補足説明をする。質問については授業中に答える。

成績評価の方法と基準

定期試験(70%)、授業の取り組み(30%)

教科書

秋田喜代美・三宅茂雄 監修 秋田喜代美・砂上史子編(2020)『子どもの姿からはじめる領域・言葉』㈱みらい、文部科学省『幼稚園教育要領』、内閣府、文部科学省、厚生労働省『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』

参考書

文部科学省『幼稚園教育要領』、内閣府、文部科学省、厚生労働省『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』

オフィスアワー

授業終了時教室で

科目に関連する実務経験

特になし