基礎造形 (Basic expression)
| 科目ナンバー |
ⅡA2③-7
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| 担当教員 | 皆川 理奈 |
| 担当形態 | 単独 |
| 開講年次・開講期 |
1年次・前期
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| 単位数 | 1 |
| 授業時間数・回数 |
30時間・2時間/週・15回
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| 授業形態 | 演習 |
| 卒業・資格必修区分 | 保育士選択必修 |
到達目標
- 造形活動に必要な材料や用具について理解する。感じたことや考えたことを自分なりに表現することを通して、豊かな感性や表現する力を養い、創造性を豊かにする。
- 水、砂、土、紙、粘土など様々な素材にふれて楽しむ。
- 様々な形や色に気付いたり、感じたりして楽しむ。
学位授与の方針との関連
乳幼児を中心とした子どもに関する豊富な専門的な知識を身につけるための科目である。
授業の方法
制作課題について板書や配付資料で説明した後、実技を行う。
授業計画
| 回 | 授業内容 |
| 1 | オリエンテーションと造形活動のためのストレッチ(クレヨン・画用紙・ペン) |
| 2 | 絵の具が作る偶然性を楽しむ ビー玉転がし・ドリッピング他(水彩絵具・ビー玉・画用紙・ストロー) |
| 3 | 絵の具が生み出す現象を味わう 絵具の性質、色の原則/染め紙・はじき絵(水彩絵具・画用紙・障子紙) |
| 4 | 生活の中を探す フロッタージュ・押し花やドライフラワー制作(コピー用紙・色鉛筆・クーピー) |
| 5 | 刃物で作る① 道具の使い方・適正などを学び、切り出した形を画面上で構成する(はさみ・カッター他刃物) |
| 6 | 刃物で作る② 平面(紙)から立体を作る方法を学び、それを応用して立体作品を作る |
| 7 | 粘土で遊ぶ 粘土の基礎知識を知り、粘土を使った制作や遊びについて考える(油粘土) |
| 8 | 光で遊ぶ 光という現象を扱い、モノや空間との関係性を観察する(砂・小枝・水・ガラスなど) |
| 9 | 材料はどこから 「木」を知る① 木や森林の持つ役割、効能、林業の現状等を学ぶ(特別講師・皆川) |
| 10 | 材料はどこから 「木」を知る② 地域資源である林業の現場を見学する(特別講師・皆川) |
| 11 | 身近な植物を使って染める 草木染① 草木染について知る・布地下処理・絞り・煮出し(布地・豆乳・植物) |
| 12 | 身近な植物を使って染める 草木染② 染めと媒染・洗い |
| 13 | 素材の再構築① エリックカールを参考にした絵具遊び(絵具・トレーシングペーパー・ローラー他) |
| 14 | 素材の再構築② 絵具遊びで制作した作品を用いて各自制作(厚紙・ボンド) |
| 15 | 素材の再構築③ 絵具遊びで制作した作品を用いて各自制作、額装(厚紙・ボンド・ダンボール) |
| 定期試験は実施しない |
アクティブラーニング
グループワークやフィールドワーク、相互評価などを行う。(5回程度)
事前学修
次回の制作課題について告知を行い、必要であれば各自素材、資料の準備をする。(20分)
事後学修
課題作品と制作レポートについて期限内に提出する。(25分)
課題(試験・レポート等)へのフィードバック方法
レポートへのコメントと授業内での振り返りを行う。相互鑑賞できるように作品を掲示する。
成績評価の方法と基準
課題作品の提出70%、レポート20%、授業への貢献度10%
教科書
特に指定しない。授業時に適宜資料を配付する。
参考書
樋口一成 編著 「幼児造形の基礎」萌文書林
オフィスアワー
授業終了時教室で
科目に関連する実務経験
幼児施設での造形表現教室教師