子どもと人間関係 (Children and human relations)
| 科目ナンバー |
ⅡB1①②-2
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| 担当教員 | 中尾 彩子 |
| 担当形態 | 単独 |
| 開講年次・開講期 |
1年次・前期
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| 単位数 | 1 |
| 授業時間数・回数 |
30時間・2時間/週・15回
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| 授業形態 | 演習 |
| 卒業・資格必修区分 | 卒業必修・幼稚園教諭必修・保育士必修 |
到達目標
- こどもを取り巻く人間関係をめぐる現代的課題を理解する。
- 幼児期の人間関係の発達について、学習理論の視点から理解する。
学位授与の方針との関連
乳幼児を中心とした子どもに関する豊富な専門的な知識を身につけるための科目である。
授業の方法
スライドや資料映像を活用しながら理論を説明した後、ロールプレイ等を用いて演習を行う。
授業計画
| 回 | 授業内容 |
| 1 | なぜ、人と関わることが大切なのか-「自分を知る」ことからはじめる |
| 2 | 現代社会と幼児の人間関係-家庭・地域での経験と幼児教育に期待されるもの |
| 3 | 身近な大人との関係を基盤として育つ子ども |
| 4 | 自己主張と自己抑制の発達 |
| 5 | 幼児期の遊びや生活の中で見られる人と関わる力の育ち-個と集団の育ち |
| 6 | 幼児期の遊びや生活の中で見られる他児との関係性の育ち |
| 7 | 「ひとりでできる」と自己肯定感 |
| 8 | 基本的生活習慣と社会化 |
| 9 | 協同性の育ち①二項関係から三項関係へ |
| 10 | 協同性の育ち②目的や目標を共有しやり遂げる力の育ち |
| 11 | 幼児期の道徳性・規範意識の芽生えと育ち-他律的な道徳観から自律的な道徳観へ |
| 12 | 保育者同士のかかわり-共通理解を図るためのコミュニケーション |
| 13 | 保護者とのかかわり-なぜ、保護者と良好な関係を築くことが大切か |
| 14 | 人間関係の広がり-家庭から園、そして地域へと広がりをみせる関係 |
| 15 | 幼児期に育みたい資質・能力と人間関係-乳児期から学童期以降の育ちのつながりを理解する |
アクティブラーニング
グループワーク及びロールプレイを行う。(5回)
事前学修
次回のテーマを確認し、それに沿った日常にあるエピソードを探すこと。(20分)
事後学修
毎授業後、取り扱ったテーマに係る箇所を幼稚園教育要領及び保育所保育指針からピックアップしノートにまとめること。(25分)
課題(試験・レポート等)へのフィードバック方法
授業内でコメントや質問に対してコメントします。
成績評価の方法と基準
レポート50%,毎授業後のレスポンスカードの内容40%,授業への貢献度10%
教科書
特に指定しない
参考書
文部科学省「幼稚園教育要領」、内閣府 文部科学省 厚生労働省「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」、厚生労働省「保育所保育指針」
オフィスアワー
5階508研究室 金曜日4限
科目に関連する実務経験
特になし