子どもの理解と援助 (Understanding and support of children)
| 科目ナンバー |
ⅡB2②-31
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| 担当教員 | 中尾 彩子 |
| 担当形態 | 単独 |
| 開講年次・開講期 |
2年次・前期
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| 単位数 | 1 |
| 授業時間数・回数 |
30時間・2時間/週・15回
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| 授業形態 | 演習 |
| 卒業・資格必修区分 | 保育士必修 |
到達目標
- 子ども一人一人の心身の発達や学びを把握することの意義について理解している。
- 子どもの経験や学習過程において子どもを理解する上での基本的な考え方を理解している。
- 子どもを理解するための具体的な方法を理解している。
- 子どもの理解に基づく保育士の援助や態度の基本について理解している。
学位授与の方針との関連
乳幼児を中心とした子どもに関する豊富な専門的な知識を身につけるための科目である。
授業の方法
スライドや資料映像を活用しながら理論を説明した後、ワークブック等を用いて演習を行う。
授業計画
| 回 | 授業内容 |
| 1 | 保育における子ども理解の意義①トートロジーから抜け出そう |
| 2 | 保育における子ども理解の意義②人の行動の「日常的」な理解の仕方 |
| 3 | 保育における子ども理解の意義③人の行動の「科学的」な理解の仕方 |
| 4 | 子どもの実態に応じた発達や学びの把握①経験と学習 |
| 5 | 子どもの実態に応じた発達や学びの把握②馴化と脱馴化、鋭敏化 |
| 6 | 子どもの実態に応じた発達や学びの把握③無条件刺激と無条件反応 |
| 7 | 子どもの実態に応じた発達や学びの把握④レスポンデント条件づけ |
| 8 | 子どもを理解する視点①環境としての保育者と発達 |
| 9 | 子どもを理解する視点②保育の環境の理解と構成 |
| 10 | 子どもを理解する方法①「そうするのはなぜ?」「その行動が続いているのはなぜ?」 |
| 11 | 子どもを理解する方法②「それをしないのはなぜ?」「その行動が続かないのはなぜ?」 |
| 12 | 子どもを理解する方法③レスポンデント条件づけ |
| 13 | 子どもの理解に基づく発達援助①ルール支配行動と随伴性形成行動 |
| 14 | 子どもの理解に基づく発達援助②学び手は常に正しい-好子を使った行動変容 |
| 15 | 子どもの理解に基づく発達援助③特別な配慮を要する子どもの理解と援助(DVD) |
アクティブラーニング
ワークブックやエクササイズを使ったグループワーク。(15回)
事前学修
次回の箇所のワークブックを読みプログラム学習を行う。(20分)
事後学修
授業で行った箇所のワークブックを読み、プログラム学習を行う。(25分)
課題(試験・レポート等)へのフィードバック方法
毎授業後にプログラム学習の達成度を確認し、コメントします。
成績評価の方法と基準
筆記試験(70%)、授業への貢献度(30%)
教科書
吉野智富実・吉野俊彦 著(2016)「プログラム学習で学ぶ行動分析ワークブック」学苑社
参考書
授業で適宜紹介する。
オフィスアワー
5階508研究室 金曜日4限
科目に関連する実務経験
特になし