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子どもの食と栄養 (Food and nutrition for children)

科目ナンバー
B2-33
担当教員 横山 恵
担当形態 単独
開講年次・開講期
2年次・後期
単位数
授業時間数・回数
30時間・2時間/週・15
授業形態 演習
卒業必修・保育士必修

到達目標

  • 健康な生活の基本としての食生活の意義や栄養に関する基本的知識を修得している。
  • 子どもの発育・発達と食生活の関連について理解できる。
  • 養護および教育の一体性を踏まえた保育における食育の意義・目的、基本的考え方、その内容等について理解できる。
  • 家庭や児童福祉施設における食生活の現状と課題について理解できる。
  • 関連するガイドラインや近年のデータ等を踏まえ、特別な配慮を要する子どもの食と栄養について理解できる。

学位授与の方針との関連

乳幼児を中心とした子どもに関する豊富な専門的な知識を身につけるための科目である。

授業の方法

スライドを活用し、講義およびプリント等による演習、一部実習を行なう。

授業計画

授業内容
1 子どもの健康と食生活の意義食生活と心身の健康のかかわり
2 子どもの健康と食生活の意義食生活の現状と課題
3 栄養に関する基礎知識:栄養素の消化・吸収、栄養素の種類とはたらき
4 栄養に関する制度:日本人の食事摂取基準と献立作成・調理の基本
5 妊娠期と授乳期の食生活:妊娠前、妊娠期・授乳期の問題
6 乳児期の食生活授乳の意義と実践【実習】:調乳
7 乳児期の食生活離乳の意義と実践【実習】:離乳食
8 幼児期の発育・発達と食生活:心身の発達、栄養の問題
9 学童期、思春期の発育・発達と食生活:心身の発達、栄養の問題、学校給食・栄養教育
10 生涯発達と食生活:成人期、高齢期の健康上の課題と対策
11 食育の基本と内容保育における食育の意義、食育のための環境づくり:保護者支援、地域・職員連携
12 食育の基本と内容食育の内容と計画および評価【グループワーク】:PDCAサイクル
13 家庭や児童福祉施設における食事と栄養:食事環境の配慮、家庭への情報提供
14 特別な配慮を要する子どもの食と栄養(体調不良、疾病、障害):対応、留意点
15 アレルギー疾患をもつ子どもの食と栄養:基礎知識・対応、総まとめ

アクティブラーニング

実習(2回)と、グループワーク(1回)を行う。

事前学修

日頃より、食に関する話題に関心を持つように努める。教科書に目をとおし、わからない語句は確認しておく。(90分)

事後学修

授業時のポイントをまとめ、教科書や参考書で確認し、理解を深める。理解が不十分な点は教員に質問するなどして解決する。(90分)

課題(試験・レポート等)へのフィードバック方法

試験後に試験の解説を行う。演習用紙にコメントし、返却する。

成績評価の方法と基準

試験60%、授業中の課題、取組み態度40%

教科書

太田百合子,堤ちはる編「子どもの食と栄養第3版」羊土社

参考書

厚生労働省「保育所における食事の提供ガイドライン」、厚生労働省「楽しく食べる子どもに~食からはじまる健やかガイド~」、厚生労働省「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン(2019年改訂版)」

オフィスアワー

授業終了時教室で

科目に関連する実務経験

特になし