食物栄養学科渡邉研究室の2年生は、2016年に開催される岩手国体の宿泊施設で選手らに提供する食事の手引きとなる標準献立(レシピ)作りに取り組んでいます。標準献立は、栄養基準量の確保や地元食材の活用、郷土料理の取り入れなどが条件とされ、本学では6回の食事と1品料理5種類を大会実行委員に提案しています。
11月11日(火)には、提案する料理を調理し、レシピ集の写真撮影が行なわれました。