平成28年4月1日(金)一関文化センターにおいて、入学式を挙行しました。幼児教育学科第61回入学生50名と食物栄養学科第14回入学生35名の合計85名を新たに迎えました。牧野順四郎学長からは、「修紅短期大学の学生として、専門的な教養と技術を一生懸命に勉強することは第一の目標ですが、同時にまた、クラブ活動やボランテイア活動なども含めて、精いっぱい学生生活を楽しんで下さい。勉強するためには、遊ぶことも実はとても大切なことなのです。修紅短期大学は、前身である裁縫学校が明治32年(1899年)に創立されてから117年目、また、岩手県初の短期大学として昭和28年(1953年)に開学してから63年目を迎えます。ともに歴史を刻み、頑張っていただきたいと思います。また、皆さんは、自分の意志で物事を決め、自立した行いが求められますし、自分を律することを学んでください。」と式辞がありました。新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
また、ご多忙の折、式にご出席いただきました多数の来賓の皆様、新入生の保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。